お気楽オーディオキット様のDAC9018Dと、Prost様のクロックモジュール基板と、Electrart様のUDA+P2Dを組み合わせて、デジタル部を構成した。クロックは、P2D基板のES9018用MCLK出力をクロックモジュール基板でジッタークリーニングして、DAC9018Dの100MHzクロックのパターン部に直接入力している。I/V変換は、アナログ回路の勉強も兼ねてフェーズテックの特許回路を元に独自に改良し作成したもの(個人・家庭内利用)。一部のトランジスタのPc損失が定格を超えないように、黄色LEDによって電圧を降下させた。出力は平衡出力のみ。左右独立電源レギュレータ、左右独立トランス。デジアナ分離はしていない。
IVCの正負電源は、Prost様のLED両電源基板を使用している。
CLKが最短になるよう基板配置には注意したつもり。
2Uのケースにピッタリ収まるサイズになっている。ケース加工はまた今度。
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