2013年10月17日木曜日

BTL仕様 HPA-12 ひとまず完成

使ったケースは、タカチのYM-400。
ebayにおいて格安で販売されている一個2000円程度の24ステップの51kΩアッテネータを組み込んでみた。軸の延長には、デジットで販売されている中継ジョイント(BCL122)と福本商店のアルミニウム丸棒(A5056B Φ6)を使用した。
これまで、アルミ材への穴あけ加工は、ものさしとペンを使ってマスキングテープ上に下書きをして行っていたが、精度が悪く、ミスも多かった為、今回から、CADで図面をプリントし、両面テープで筐体に貼り付けて穴あけを行うことにした。結果、非常に綺麗に仕上がった。

fig.1 中身

fig.2 フロントパネル(上が本器、下はチューナー)

(2014/1/19) 入力側のXLR端子とRCA端子を自照式スイッチで切り替えられるようにしてみた↓
INPUT SELECTOR(BTL仕様のHPA-12用入力切替器)