レビュー+備忘録+製作日記≒チラシの裏の落書き
2011年10月2日日曜日
ぺるけ式バランス差動ヘッドフォンアンプ 感想
ぺるけ式バランス差動ヘッドフォンアンプも完成し、ATH-W5000のバランス化も済ませて、鳴らし込んでから暫くたったので、感想を書いておこうと思う。
不平衡で鳴らしていた時には感じなかった押し出しの強い中低音が印象的だった。
一聴すると、やや篭って聞こえるような気もするが、それは今まで平面的な音に解像感を感じていたからかもしれない。アンバランス駆動と比べバランス駆動は、ウルトラゾーンのヘッドフォンのように音像が脳内を飛び出して立体的に広がる。あのオーディオテクニカのヘッドフォンでさえ、立体的に音が奏でられるのであるw
今は4連ボリュームが無いため不平衡入力だが、十分にバランス駆動のメリットを感じることができたと思う。
早くケースに入れてあげたいw
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